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【4歳になって、なぜ癇癪がひどくなったの?】

輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。

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お盆休みも終わって、
今日から通常の日々に戻った方も
多いのではないでしょうか。


とはいえ、
子どもたちはまだ夏休み。


「今日は何して過ごそう?」


「また一日、子どもと一緒か〜」

なんて思っているお母さんも
いるかもしれませんね。


保育園や学童に預けているご家庭でも、


夏休みはいつもより
子どもと一緒にいる時間が増えたり、


生活のリズムが
いつもと少し変わったりします。


実は今日、

個別セッションで、

まさに

「子どもの行動には、
その子なりの理由がある」


ということを改めて感じる
ご相談がありました。


「4歳になって、癇癪がひどくなりました」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


4歳と1歳のお子さんを育てている
お母さんからのご相談でした。


4歳の息子さんの癇癪が、


ここ最近、
とても激しくなっているそうです。


2歳のイヤイヤ期にも、


「やだ!」


ということはあった。


でも、


今のような激しい癇癪ではなかった。


それなのに、


ここ1ヶ月ほどで
さらにひどくなってきた。


そうなると、
お母さんは考えてしまいます。


「あの時の対応が
よくなかったのかな?」


「イヤイヤ期に、
もっと違う関わり方をしていたら…」


「私の育て方のせい?」


でも私は、


今の癇癪だけを見て、


過去の一つの対応が原因だと
決めつける必要はないと思っています。


むしろ私は、


「今、この子の周りで
何が起きているんだろう?」


と見ていきます。


お話を聞いていくと、いくつもの変化がありました
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


下のお子さんが生まれて、
約1年。


そして今年4月には、


お母さんが小学校の先生として
正規で復職されました。


さらに、


ある日はパパがお風呂に入れる。


ある日はママ。


夕食が先の日もあれば、
お風呂が先の日もある。


大人からすると、


それほど大きな違いには
感じないかもしれません。


でも、


子どもによっては、


「次に何が起きるか分からない」


ということが、


とても大きな負担になることがあります。


「今日はどうなる?」


「次は何する?」


「昨日と違う」


「僕が思っていた順番じゃない」


自分の中で次の出来事を
イメージしにくい状態が続くと、


不安やストレスが
行動として出ることがあります。

そして大人には、


その出口だけが、


「癇癪」


として見えていることがあるんです。


だから「癇癪を止める方法」だけでは足りません
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


もし表面だけを見たら、


「4歳の癇癪には、
どう声をかければいいですか?」


という話になります。


でも私は今日、


そこだけを見ませんでした。


この子は、


どんなことを大切にしている?


どんな時に安心できる?


何が予想と違うと困る?


そして、


どんなことに夢中になる子?


と見ていったんです。


すると、


このお子さんは、


「探求タイプ」


の特徴が強く見えてきました。


一度興味を持ったことには、


とことんハマる。


自分で確かめたい。


納得するまで追求したい。


これは、


決して悪いことではありません。


むしろ、


これから大切に育てていきたい

その子ならではの力

です。


でも、

その子の特徴を知らずに、


大人の都合だけで

「今すぐやめて」

「次はこれ」

「今日はこっち」

と次々に切り替えられたら、


本人にとっては
とても苦しいこともあります。


同じ「癇癪」でも、理由は同じではありません
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ここが今日、
一番お伝えしたいことです。


癇癪があるから、

「この声かけをしてください」

ではないんです。


同じ癇癪でも、


自分で決めたい子。


先の見通しがないと不安な子。


気持ちの切り替えに時間が必要な子。


疲れが溜まっている子。


環境の変化に敏感な子。


理由は一人ひとり違います。


だから、

「癇癪をどう止める?」

ではなく、


「この子は、なぜ癇癪という形で
伝えているんだろう?」


を見る必要があります。


もし、もっと早く知っていたら…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


今日のお母さんにも、


このお子さんの特徴に合わせた


「これは避けたい関わり方」

と、


「こんなふうに関わってみてほしい」

ということをお伝えしました。


すると、

これまでの出来事が
少しずつつながっていきました。


「あぁ、だからだったんですね」


ここなんです。


子育てで苦しいのは、

子どもが癇癪を起こすことだけではありません。


「なぜこうなるのか分からない」

ことが、


お母さんをさらに苦しくさせます。


理由が分からないから、

自分を責める。

子どもを責める。

また違う子育て法を探す。


でも、

その子自身が分かってくると、


「じゃあ、次はこうしてみよう」

が見えてきます。


もちろん、

もっと早く知っていれば
避けられたすれ違いもあったかもしれません。


でも私は今日、

お母さんにお伝えしました。


ここからでも、
できることはたくさんあります。


子どもは今も成長しています。


親子の関係も、

これからいくらでも
作っていくことができます。


わが子の「取扱説明書」を持っていますか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


私は、

子どもをタイプという箱に
押し込めたいわけではありません。


「探求タイプだから絶対こう」

と決めつけるためでもありません。


タイプは、
わが子をもっと深く理解するための入口

です。


この子は、

何を大切にしている?

何を求めている?

何に不安を感じる?

どんな言葉が届きやすい?

どんな時に才能を発揮する?

これが少しずつ分かってくると、


今まで

「困った行動」

にしか見えなかったものが、


その子からのメッセージ

に見えてくることがあります。


そして、

「直さなきゃ」

と思っていたところに、


その子にしかない才能が
隠れていることもあります。


いよいよ20日から開催します
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


8月20日・21日・23日に、

KAGAYAKI TYPE METHOD体験会

を開催します。


今日のお母さんのように、

「何をしても、うまくいかない」

「この子のことが分からない」

「どうしてこんなに癇癪を起こすの?」

「兄弟なのに、同じ関わり方が全然通用しない」


そんな方には、

ぜひ来ていただきたいと思っています。


体験会では、

「あなたのお子さんは○○タイプ!」

で終わりません。





タイプを入口に、

なぜ?

何を求めている?

どう関わる?

どんな才能を伸ばす?

という見方をお伝えします。


▼KAGAYAKI TYPE METHOD体験会
詳細・お申し込みはこちら
https://info.kagayakibaby.org/p/2608ktmt



最初の開催まで、

あと3日です。


夏休みで、

いつも以上に子どもと過ごす時間が増え、

「なんでこの子は……」

と思うことが増えている今だからこそ、


ぜひ一度、

「この子をどう変える?」ではなく、
「この子をもっと知る」

という子育てを
体験してみてください。


今からでも、
遅くありません。


わが子の「なんで?」が、

「だからだったんだ!」


に変わるだけで、

明日の関わり方は変えられます。


伊藤美佳

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