保育園の保護者向けセミナー「叱り方・褒め方セミナー」を開催しました!

6月13日(土)、輝きベビー保育園瑞江・篠崎(江戸川区)に通うお子さまの保護者の皆さまを対象に、オンラインセミナー「叱り方・褒め方セミナー」を開催しました。
日々の子育ての中で、
「つい感情的に怒ってしまう」
「どう叱れば子どもに伝わるのかわからない」
「褒めているつもりだけれど、これでいいのかな?」
と感じる場面は、どのご家庭にもあるのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、子どもの発達や心の動きをふまえながら、子どもに伝わりやすい叱り方、そして自己肯定感を育む褒め方・認め方についてお話ししました。
子どもに伝わる関わり方とは?
セミナーでは、まず「怒る」と「叱る」の違いについて確認しました。
怒りは二次感情であり、その奥には「心配だった」「悲しかった」「困った」などの一次感情があります。
子どもに何かを伝えるときには、大人の怒りをそのままぶつけるのではなく、
「危ないから心配だったよ」
「大切にしてほしかったよ」
というように、大人の本当の気持ちを伝えることが大切です。
また、子どもを自由にのびのび育てるためには、何でも自由にするのではなく、安心して過ごせるための「枠組み」を大人が整えることも必要です。
枠組みを共有し、その中で子どもが自由に選べるようにすることで、子どもも大人も安心して過ごしやすくなります。
褒めるより「認める」
後半では、子どもの自己肯定感を育む関わり方についてお伝えしました。
子どもを褒めるとき、つい「すごいね」「できたね」と結果に注目しがちです。
けれど、本当に大切なのは、結果だけではなく、その過程や、子ども自身の「やってみよう」とする気持ちに目を向けること。
たとえば、
「最後までやってみたんだね」
「自分で考えたんだね」
「挑戦しようと思ったんだね」
と伝えることで、子どもは「自分の姿を見てもらえている」と感じることができます。
セミナー内では、子どもの好きなところや、その子らしい魅力をあらためて言葉にするワークも行いました。
普段は困っていることや気になる行動に目が向きやすいものですが、あらためて子どものよいところを見つめる時間は、保護者の皆さまにとっても温かい時間となったようです。
参加された方の感想をご紹介します!
参加された保護者の皆さまから、たくさんのご感想をいただきました。
一部をご紹介します。
・大人が主導権を取り、枠組みの中で子どもに選択肢を与えることで、大人が子どもにイライラせず、優しい親でいられることを改めて実感しました。
・これまでは結果を褒めることが多かったのですが、過程や「やってみたい」と思った意識を認めて褒めるように変えたいと思いました。
・子どもの好きなところと伝え方を考えるワークは、心が温かくなって良かったです。普段は困っていることなど、子どものネガティブな面に意識が向きがちでしたが、子どもの好きなところを改めて考える時間を持てたことが良かったです。
・「イライラしない親になる必要はなくて、どう立て直すかが大切です」という言葉が印象に残りました。
・これまで「○○しなかったらYouTubeなしだよ!」と言っていたのを、「○○したらYouTube観れるよ!」とポジティブな言い方にその日から変えました。
・1歳児だった時より我が強くなってきたので、前回受けた時よりアドバイスが身近に感じられ、とても参考になりました。1年に1度このような機会があるとうれしいです。
完璧な親を目指さなくて大丈夫
子育てをしていると、余裕がなくなったり、思うようにいかずにイライラしてしまうこともあります。
でも、大切なのは「一度もイライラしない親」になることではありません。
イライラしたときに、どう立て直すか。
子どもに何を伝えたいのか。
そして、子どもの姿をどう見つめ直すか。
その積み重ねが、親子の安心感につながっていきます。
今回のセミナーが、保護者の皆さまにとって、日々の声かけや関わり方を見直すきっかけとなれば嬉しく思います。
輝きベビーアカデミーでは、今後も保育園・幼稚園・こども園の先生方、保護者の皆さまと連携しながら、子どもたち一人ひとりの育ちを支える学びの機会をお届けしてまいります。
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