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【その人しかない才能は誰にでもあります。でも放置していても伸びません】

こんにちは

輝きベビーアカデミー代表の
伊藤美佳です。


先日のメルマガで、

幼稚園の先生から
「お世話をしないように伝えてください」
と言われた、年中のRちゃんのお話をしました。



Rちゃんは、とてもお世話好き。


弟にも優しく、
お友達にも「何かしてあげたい」
と自然に動ける女の子です。


私はお母さんに、

「そこは、この子の唯一無二の才能ですよ」

とお伝えしました。


すると、お母さんは

「幼稚園や学校で誤解される
ことがあっても、家庭でこの子の
ことを理解してあげればいいんですね」


と、とても安心されていました。


でも、ここで一つ疑問が出てきます
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「お世話好き」が才能なら、


お友達が嫌がっていても、
好きなだけお世話させてあげればいいのでしょうか?


もちろん、そうではありません。


ここが、

「才能を見つける」だけでは足りない理由

なんです。


Rちゃんの

「誰かに何かしてあげたい」

という気持ちは、ぜひ大切にしてあげたい。


でも同時に、

「相手は今、それを求めているかな?」

「お手伝いしてほしいか、聞いてみようか」

ということも教えていく。


つまり、

その子らしさを消すのではなく、

その才能を、相手にも喜ばれる形で使えるように育てていく。


私は、ここがとても大切だと思っています。



そして、今の社会に足りないのが
ここではないのかなとも思っています。


行動だけを見ていると、分からないことがあります
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例えば、

「何度言ってもやらない」

「すぐ人に口を出す」

「自分のやり方を絶対に変えない」

「負けるとものすごく悔しがる」

そんな行動を見ると、私たち大人はつい、


「やめさせなきゃ」

「直さなきゃ」

と思ってしまいます。

でも、

なぜ、この子はそうしているのでしょう?


ここを考えたことはありますか?


実は、人の行動には、
その人なりの「欲求」が隠れています。



認めてもらいたい。

自分で決めたい。

安心したい。

人とつながっていたい。

役に立ちたい。


同じように見える行動でも、

その奥にある「なぜ?」は、一人ひとり違うのです。


だから「正しい声かけ」を覚えるだけでは足りません
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私はこれまで、たくさんのお母さんから

「こういう時、なんて言えばいいですか?」

と聞かれてきました。


もちろん、具体的な言葉がけもお伝えします。


でも、本当に大切なのは、

「この言葉を言えば正解」

というフレーズを覚えることではありません。


目の前の人が、なぜそうしているのかを
理解できるようになること。


この力をつけることが大切なんです。


そこができるようになると

同じ言葉を何度も言ってイライラしたり、

「どうして分かってくれないの?」

とモヤモヤしたりすることが、少しずつ減っていきます。


子どもだけではありません。


夫婦でも、

親子でも、

職場でも同じです。


「なんで、この人はこんなことをするんだろう?」

と思っていたことが、


その人の大切にしていることや欲求を知った瞬間、

「ああ、だからだったんだ」

に変わることがあります。


私は今、

この「人を理解する視点」を、
もっと多くの方に知っていただきたいと思っています。


欠点だと思っていたところが、才能に変わる。


理解できなかった行動に、理由が見えてくる。


そして、

その人に合った関わり方や言葉がけが分かってくる。


そうすると、

相手を変えようとしなくても、
関係そのものが変わり始めます。


今月は、

「人はなぜ、そう行動するのか?」


そして、

「その人らしい才能を、どう伸ばしていけばいいのか?」


について、もう少し深くお話ししていこうと思っています。


あなたも今日、

お子さんやご主人の

「なんで、こんなことするんだろう?」

と思っている行動を、一つだけ思い浮かべてみてください。


そして、

「やめさせるにはどうしたらいい?」

ではなく、


「この人は、何を求めているんだろう?」

と考えてみてください。


いつもとは少し違ったものが、見えてくるかもしれません。


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