2026/06/29
イヤイヤ期イライラ 怒鳴っちゃう【先生たちが「問題児」と呼んだ男の子】

こんばんは。
輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。
幼稚園で、
先生たちが担任になりたくない
と言っていた男の子がいました。
席には座らない。
話を遮る。
友達を追いかけ回す。
集会では走り回る。
周りから見れば、
まさに「問題児」。
でも、
私はどうしても違和感がありました。
本当にこの子は、
問題児なんだろうか?
そこで、
私は徹底的に観察しました。
すると…
見えてきたのは、
「落ち着きがない」
ではなく、
誰よりも速く周りを見ている子
でした。
活動と活動の間。
先生の話の少しの空白。
その時間に、
面白いものを探していたのです。
リトミックでは、
速いテンポほど集中する。
ドッツカードも、
誰より速く反応する。
私は確信しました!!!
この子は、
問題児ではない。
好奇心と行動力にあふれた子なんだ!!!と。
見方が変わると、
関わり方が変わります。
関わり方が変わると、
子どもも変わります。
私は、
40年間で何度も、
その瞬間を見てきました。
でもある先生にそのことを伝えると
「そうですか〜!?」
と疑いの声が返ってきました。
はなから子どものことを問題児として
捉えているので、見方を変えられないのです。
私はどうしても子どものことを
レッテルを貼るのではなく
色々な角度から見て
その子のことを丸ごと受け止めて
肯定してあげたかったのです。
どうしたら先生にわかってもらえるんだろう。
私の苦難の道はこんなところからも
始まりました。
