2026/06/28
イヤイヤ期イライラ 怒鳴っちゃう【 癇癪は、本当に「わがまま」なのでしょうか?】

こんばんは。
輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。
昨日、
「本当に苦しいのは、
子どもの困った行動ではなく、
どう関わればいいか分からないこと」
というお話をしました。
今日は、
ある男の子のお話です。
外出先で
ガチャガチャを見つけた男の子。
「やりたい!」
でも時間がありません。
お母さんは
「今日は時間がないから行こうね。」
と言ってタクシーへ。
すると…
乗った瞬間、
大泣き。
「謝って!!」
「もっと大きな声で謝って!!」
と、泣きながら言ってきます。
「そうだよね、やりたかったんだよね」
と共感しても
「謝って!」と繰り返すばかり・・・。
こうなるともうどう対応して良いのか
わからなくなりますよね。
周りから見ると、
「なんてわがままな子なんだろう」
と思われるかもしれません。
でも私は、
違うものが見えました。
このお子さんが訴えているのは
ガチャガチャがやりたかった
ことではありません。
「僕の気持ちを分かってほしかった。」
その一言だったのです。
実は、
子どもの癇癪には、
「困らせたい」
ではなく、
「伝えたい」
と言う思いが隠れていることがあります。
もちろん、
だから何でも許すという話ではありません。
でも、
癇癪を起こしている理由を
知らずに対応するのと
理由を理解して関わるのとでは、
子どもの反応は大きく変わります。
私は40年間、
子どもの困った行動を見続ける中で、
「行動には必ず意味がある」
ということを何度も実感してきました。
明日は、
「問題児」と言われた男の子のお話をします。
その子は、
先生たちが担任になりたくないと言うほどの子でした。
でも私は、その子を観察するうちに
まったく違う一面を発見したのです。
この一件は私にとっては
衝撃でした!!!
