【つい怒ってしまう前に、本当は伝えたかったこと】

こんばんは。
輝きベビーアカデミー代表の
伊藤美佳です。
子育てをしていると、
「また言ってしまった」
「こんなに怒るつもりじゃなかった」
「本当はもっと優しく伝えたかった」
そう感じることはありませんか?
でも、まずお伝えしたいのは、
怒ってしまう自分を責めなくていい!ということです。
怒りは、突然出てくるように見えますが、
本当はその前に、たくさんの気持ちが
積み重なっていることがあるから。
たとえば、
本当は疲れていた。
本当は手伝ってほしかった。
本当はわかってほしかった。
本当は少し休みたかった。
本当は不安だった。
でも、その気持ちを言葉にできないまま、
「大丈夫」
「私がやらなきゃ」
「これくらい我慢しよう」
と無意識に心の中にしまっているから、
だんだん余裕がなくなって、
最後に怒りとして出てしまうことがあるんです。
そしてこれは、子どもも同じです。
子どももまだ、
自分の気持ちを上手に言葉にできません。
眠かった。
悔しかった。
自分でやりたかった。
見てほしかった。
でもうまく伝えられなかった。
その気持ちがいっぱいになった時、
泣く、怒る、暴れる、癇癪を起こす。
そんな形で表れることがあります。
つまり、ママの怒りも、
お子さんの癇癪も、
ただの「困った反応」ではなく、
本当は伝えたかった気持ちが、
言葉になる前にあふれている状態
なのかもしれません。
だからこそ大切なのは、
怒りになる前に、気持ちに気づいてあげることです。
「私、今ちょっと疲れているな」
「本当は手伝ってほしかったんだな」
「今、焦っているんだな」
まずは、心の中で気づくだけでも大丈夫です。
そして、少し余裕がある時には、
お子さんにもこんなふうに伝えてみてください。
「ママ、今ちょっと急いでいて焦っていたよ」
「大きな声になっちゃったね。びっくりしたね」
「本当は、一緒に準備したかったんだ」
完璧に言えなくても大丈夫です。
ママが自分の気持ちを少しずつ言葉にしていく姿は、
お子さんにとっても、
「気持ちは言葉にしていいんだ」
「怒る前に伝えていいんだ」
「わかってもらえるんだ」
という大切な学びになります。
子どもに気持ちを伝えられる子になってほしいなら、
まず大人も、自分の気持ちを大切にすること。
ここがとても大切です。
今すぐ完璧に変わらなくて大丈夫です。
今日もし怒ってしまったとしても、
その後に、
「本当は何を伝えたかったのかな?」
と少しだけ振り返ってみてください。
そこに、親子の関わりが変わっていくヒントがあります。
またこのあたりは、改めて詳しくお届けしていきますね。
今日もお子さんと向き合っていること、
私は心から応援しています。
伊藤美佳
