【子どもの才能は、日常の関わり方で伸びていきます】

こんばんは。
輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。
昨日のメルマガでは、
困った行動の裏には、
その子の伸びる力が隠れていることがある
というお話をしました。
今日はその続きとして、
では、その才能はどうやって伸びていくのか?
についてお届けします。
■ 才能は「習い事」だけで伸びるのではありません
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
子どもの才能を伸ばしたいと思うと、
何を習わせたらいいのか
どんな教材がいいのか
何を経験させたらいいのか
を考えがちです。
もちろんそれも一つですが、
本当に大きいのは
日常の関わり方と家庭の環境
です。
昨日の公開コーチングでも、
そのヒントがたくさんありました。
■ 「やらせる」より「一緒にやる」が力を育てる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
たとえば、
ごっこ遊びは苦手だけれど、
本物の料理なら一緒にできそう
という気づきがありました。
これはとても大切です。
子どもの才能を伸ばす時に必要なのは、
親が無理に苦手なやり方に合わせ続けることではありません。
親子が一緒に楽しめる形を見つけることです。
料理なら、
段取りを考える
手を使う
においを感じる
順番を覚える
達成感を味わう
人の役に立つ
など、
たくさんの力が育ちます。
しかも、
「ママと一緒にできた」
という喜びも残ります。
■ 子どもは“役割”があると輝きます
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
公開コーチング後の書き込みでも、
ママが勉強している理由を子どもに伝えたら、
応援してくれた
協力してくれた
子どもと状況を共有するって楽しいと思えた
という声がありました。
これはまさに、
子どもに役割を渡した関わりです。
ただ指示されるだけではなく、
家族の一員として話を聞いてもらう
協力をお願いされる
応援する役割を持てる
こうした経験は、
自己肯定感
責任感
人を思う力
自分も役に立てる感覚
を育てます。
才能は、
特別な舞台の上だけで伸びるのではなく、
「自分にも役割がある」と感じられる日常の中で育っていくのです。
■ お手伝いも、お金のためだけにするとズレやすい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
昨日は、お小遣いの悩みも出ていました。
お手伝いをしたらお金を渡すようにしたら、
終わったあとすぐ
「お金ちょうだい」
になってしまった。
これは多くのご家庭で起こりやすいことです。
なぜかというと、
お手伝いの意味が
「誰かの役に立つこと」
ではなく
「報酬をもらうためのこと」
に変わりやすいからです。
もちろんお金の教育も大事です。
でもその前に育てたいのは、
役に立てて嬉しい
ありがとうと言ってもらえて嬉しい
家族でやると気持ちいい
自分もできた
という感覚です。
これが土台にあると、
お金の学びも生きてきます。
■ 子どもの才能を伸ばす親は、完璧な親ではありません
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここで大事なのは、
完璧に関わることではありません。
昨日の公開コーチングでも、
「短時間でも心を向ける」
「全部合わせるのではなく、自分が一緒にできる形を見つける」
という話がありました。
つまり、
子どもの才能を伸ばすのに必要なのは、
24時間ずっと理想的に関わることではなく、
その子に合う関わり方を見つけようとすること
です。
苦手な遊びを無理にやるより、
一緒に料理する。
長時間向き合えないなら、
3分だけでもしっかり見る。
説明できていなかったなら、
わかる言葉で伝えてみる。
その積み重ねで、
子どもの中の力はちゃんと育っていきます。
■ 子育てライフデザインプログラムでやっていくこと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
子育てライフデザインプログラムでは、
子どもの困った行動を才能の芽として見直すこと
その子に合う関わり方を見つけること
家庭の中で才能が伸びる環境を整えること
親自身も苦しさから抜けて、笑顔で関われるようになること
を、具体的にやっていきます。
大切なのは、
「もっと頑張る」ではなく、
どう見ればいいのか
どう関わればいいのか
どう環境を整えればいいのか
を知ることです。
そうすると、
子どもの見え方も、
毎日の関わり方も、
少しずつ変わっていきます。
■ 最後に
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
子どもの才能は、
特別な一部の子だけにあるものではありません。
どの子の中にもあります。
そしてそれは、
毎日の何気ないやりとりの中で、
少しずつ伸びていきます。
だからこそ、
日常の関わり方には大きな力があります。
「今うちの子のどんな力が育ちかけているんだろう」
そんな目で見られるようになると、
子育てはもっと希望のあるものに変わっていきます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
伊藤美佳
