日々のちょっとした瞬間に潜む子どものメンタルへの影響

クリスマスはいかがお過ごしでしたか？

クリスマスといえば

私は小さい頃から毎年
クリスマス・イブには
夜中12時から始まるミサに
家族で行っていました。

でも、小学校3年生の年
うっかり寝てしまって気づいたら

誰も家の中にはいなくて
「あ〜置いて行かれたー！」と
とても悲しくて残念な気持ちに
なったことがありました。

実はそれ以来、私は人から
置いて行かれることに
恐怖を感じるくらい怯えていた
時期がありました。

多分、この幼少期のショックな出来事が
いつまでもひきづってしまって
トラウマになっていたのだと思います。

こんな些細な出来事でも
大人になってから影響を
及ぼしていることが結構あるのです。

気づいていなくても
あなたにも必ずあると思います。

そのようなことを考えると

私たちは日常生活の中で、
お子様に対してメンタルに
どれほど影響を与えているか・・・。

結構気づかないことがあります。

実は、日々の些細な出来事が、
お子様の感情に大きな影響を及ぼしているのです。

私たちが大人としてできることは、

子どもたちの感情や体験に敏感であること、

そして子どもの心に深く刻まれる
出来事にどのように対応するかを
理解することが大切なのです。

それだけ子どもの心は、

私たちが想像する以上に繊細で、
影響を受けやすいものだということを
知っているとお子様に対しての
言葉や対応も変わってくるかも
しれませんね。

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