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相変わらず自己肯定感が諸外国に比べてダントツ低い日本人



自己肯定感がダントツに低い
日本人として諸外国と比較する
調査結果があります。



内閣府「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査
「自分自身に満足している」というテーマでは


日本45.8%

韓国71.5%

アメリカ86.0%

イギリス83.1%

ドイツ80.9%

フランス82.7%

スウェーデン74.4%


と、ダントツ低いのが日本です。



独立行政法人・国立青少年教育振興機構

「高校生の心と体の健康に関する意識調査-日本・米国・中国・韓国の比較-」

「私は価値のある人間だと思う」というテーマでは



日本44.9%

アメリカ83.8%

中国80.2%

韓国83.7%


こちらもダントツ低いのが日本です。


自分自身に満足していないし
自分には価値がない
と思っているのです。



これは自分を否定していることと
同じです。



今までの日本の教育は
偏差値至上主義で

他人と比較されること

競争させられこと

結果重視で結果までの過程や

個々の個性を評価されないことが

こういった結果が出た原因だと
考えられます。



さらに、日本の国民は自己主張を
よしとせず、謙遜するのが美徳

とされることも要因とも考えられます。


まず大体どこに行っても

「自己肯定感が高いと思う人」

と聞いて手をあげる人は
少ないのではないでしょうか。



もっともっと大人の私たちが
自己肯定感高く意識を持つことが
子どもの自己肯定感を高めるのでは
と思うのです。



でも、私たちは自分のことには
厳しくなかなか結果を出せません。



だったら、お子様の自己肯定感を
あげるためにだったら
頑張れるのではないでしょうか。



自分のようにはなって欲しくない

と言う思いから、子どもに
自己肯定感高くなってもらうには
どうしたらいいのだろう、と
考えることはないですか?



人は幼少期に自信を持つことが
できれば揺るがない自己を
確立できます。



そのためにできることを
考えていきませんか?


【お問い合わせはカスタマーへご連絡ください。info@kagayakibaby.org】


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