Yahooニュースに掲載‼️2記事目「フロー状態」とは?
【Yahooニュースに2記事掲載されました‼️】
今日はそのうちのもう1記事の中から
抜粋してお届けします。
集中力が高い子ほど、乳幼児期に体験している「フロー状態」とは?
子どもが自分の持っている才能を存分に引き出すためには、
乳幼児期にどれだけこの「フロー状態」を
経験できるかが重要になります。
乳幼児期からフロー状態を数多く経験していると
スイッチの切り替えが上手になります。
ここぞというときにスイッチを入れて、
高い集中力を発揮できるのです。
私はモンテッソーリ教育の幼稚園で
この子どもたちの集中する姿を
沢山見てきました。
自分のやりたいことを自ら選んで
活動する時の爆発的な集中力は
先生からやらされてやる活動時と
雲泥の差です。
あなたは経験していないでしょうか。
あまりやりたくもないことを
強制的にやらされる時は
イヤイヤやっているので
全然集中しないことを。
自分の興味のあること
知りたい、やってみたい
と思ったときに爆発的に
集中して取り組めるのです。
では、この
知りたい、やってみたい
という気持ちが湧き起こる
ためには何が必要なのでしょうか。
それが9つの分野からの
アプローチです。
子どもは今、何に興味が惹かれるのか
わっぱりわからない時もあります。
そんな時は、いろんな分野の
遊びを提供してあげることなんです。
でも、いろんな分野の遊びといっても
何をしてあげたら良いか
わからないですよね。
それにはまず
パパやママがいろんなことに
興味を持って子どもと一緒に
行動することなんです。
まだ行ったことがないところに
行ってみる
自分がいつもは選ばない
ジャンルの絵本を読んで見る
いつもと違う道を通ってみる
自分が今まで興味のなかった
イベントや催物に参加する
など親子でできることは沢山あります。
要は視野を広く体験することです。
これからの世の中はもっともっと
グローバルになっていきます。
狭い世界で生きていると
いつの間にか世の中に
ついていけなくなってしまいます。
だからいろんな世界をあえて
意識して体験しに行くこと。
そして、その中でお子様が
興味を持っているな、と感じたら
その分野のことを
調べたり、その分野のものを
用意して知識を広げて行くのです。
人の脳はきっかけがないと
スイッチが入りません。
大人もお子様ももっと
脳に刺激を与えて活性化するために
あえて刺激を与える行動を
していきましょう。
好奇心旺盛な人は歳を
とっても生き生きとしています。
この感動を忙しさで薄れないように
好奇心を持って興味のあるものに
出会うようにしていると
知らない間にフロー状態に
入っていますよ。
【体験会のご案内】
お子様の行動の意味がわかり
イライラが激減!
1月の体験会詳細は12月18日にUPします!
【お問い合わせはカスタマーへご連絡ください。info@kagayakibaby.org】