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子どもに自信をつけさせるには◯◯◯◯トレーニング



今日は保育園で保育士さんの
研修日でした。



まずは一緒に公園に行って
外遊び


子どもの様子を見たうえで
先生達の研修をしています。



今日は秋晴れのとっても心地よい日
芝生の上を思いっきり走ったり
寝っ転がって子ども達と楽しい
時間を過ごしました。



公園の中には坂になっている
滑り台のようなものがあり
子ども達も「登りた〜い」と
やってきます。



でも、あまりにもツルツルで
大人の私でも登っていくには
滑ってしまって難しい

でもあえて挑戦する子もいます。



私の体を張って盾になり
「先生の体につかまって
登っていっていいよ〜」と言うと
何人かの子が挑戦。



でもそこで手伝ってしまうと
自分でできた!という経験が
できないのであえて手伝わず
私の体だけを提供していました。



その時にもう少しでできそう、と
思った子にはある言葉をかけました。



なんだと思います?



「もうちょっと、もう少しで
できそう。そうそう!

できるできる!!!」



と言う声かけです。

できる!と暗示をかけているのです。



もちろんいつもそれが効力を
発揮するわけではないのですが
自分で自分に暗示をかけるように
なるために、このような声かけを
しています。



あなたも土壇場になって
「できる!」と自分で決めたことは
案外大変なことも乗り切れた!
という経験はないでしょうか。



この言葉を使って自分に暗示を
かける方法は意外と効くんですよ〜〜〜。



今日はもう1人。
遊具に登ろうとして
ちょっと高かったので
苦戦している子がいました。



その時も「あともうちょっと。
できるできる!!!」と声をかけ
エールを送りました。



するとにっこり笑って「できた!」と
満面の笑みでできた喜びを
味わっていました。



こういう些細な積み重ねを
していくとどのようなお子様に
なっていくと思いますか?


そう!!!


自分に自信が持てて
この成功体験を糧に
さらに挑戦していく子に
なっていきます。


こうやってメンタルを鍛えていくのです。


乳幼児期に心を育て、


「何があっても大丈夫!!!」


と、どんな時でも思えるような
教育がこの時期大事なんです。


失敗を恐れてしまうのは
大人が子どもの力を信じていないからです。



そして、それは大人も自分の力を信じていないからです。



子どもに対しての想いはすべて
自分自身に対して思っている
ことと同じですからね。



だからこそ、大人もメンタルを
鍛え、お子様と一緒に育てて
いくことができれば、親子で
最強になっていくのです。



大人は子どもの応援者


どんな時も子どもの力を
信じて応援し続ける



これが心の折れない子どもを
育てていく秘訣です。


【お問い合わせはカスタマーへご連絡ください。info@kagayakibaby.org】

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