Blog

ブログ

200人近いご参加ありがとうございました



昨夜のお話会は「小学校のつまずきは幼少期にある」

について主に読解力について
お話させていただきました。


急な告知にも関わらず200人近い
方のご参加で盛り上がりました。


その中でみなさん思うことを
チャットに書いてくださったのですが
質問も多々あったので
メルマガにて私が思うことを
お答えしていこうと思います。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜


私がきつく言い過ぎてきたのか、なにか新しいことに挑戦する時怖がって私から離れません。愛情不足だとか心の基地が作れなかったからだと言われます。吃音も出てます。。もう3歳2ヶ月になってしまいましたが3歳までが大事というのでもう遅いでしょうか?なにか今からでもできることは有りませんか?どうしてもイライラしてしまい爆発して口調がきつくなってしまい辛いです


〜〜〜〜〜〜〜〜〜



幼少期はとにかく自信をつけること


そのために成功体験をたくさん
味合わせてあげて「自分でできた!」と
感じさせることが大事なんです。


今まで、ダメ出しやきつく言いすぎていたら
今からできるだけ成功体験をさせるために
何ができるかな?と視点を変えていきましょう。


いくらでもお子様は今からでも
自己肯定感高く、自分に自信を
持てるようになります。


それには大人の関わりと言葉がけは
非常に大事です。


今のお子様のできることは
なんでしょうか。


些細なことも「できた!」と一緒に
見つけてできたことを
発見していきましょう。


昨日より今日できたこと

というように小さなことも
昨日とくらべてみましょう。


きっとここ最近の中で
成長したことが必ずあるはずです。


それをまずは見つけて言葉にして

「前はできなかったけどできるようになってるね」

と言葉にして言ってあげる回数を
増やしましょう。



この小さな積み重ねがお子様に
自信をつけ、新しいことにも
自信を持って取り組んでいける
ようになります。


そして、ママがイライラして
しまうのは、ご自身のトラウマが
あるからです。



過去に自信をなくしてしまうことが
ありませんでしたか?


ご自身が自信をなくしてしまって
いることで、お子様の欠点が見えてしまいます。


【お問い合わせはカスタマーへご連絡ください。info@kagayakibaby.org】

一覧に戻る