トラウマの背景と子育てへの影響について
自分が子どもの頃に経験した
育児スタイルや親との関係が、
無意識のうちに自身の子育てに
反映されることがあります。
過去に受けた親からの否定的な扱いや
それに伴う感情的な傷が、
今の自分の子どもへの接し方に
影響を与えていることがあります。
例えば、過保護になりすぎたり、
逆に距離を置きすぎたりすることがあります。
それも自分がされていなかったケース
自分はそうして欲しかったけれど
されてなかったので、自分の子どもには
そのような思いをさせないようにと
頑張りすぎている方もいます。
自身のトラウマに基づく不安や恐れが、
子どもの自由や自立を過度に
制限する原因となってしまうことが
あるなんて誰が気づくでしょう。
そう!自分自身のことは案外
わからないものです。
でもトラウマを解消するためには
過去を見つめ直す必要があるんです。
過去を見つめ直しトラウマを
解消したことで、今の生活での
行動が変わっていった方が
ほとんどです。
ご感想です。
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緊張していたからか、
当日は早朝にもかかわらず
目覚ましよりも早く目覚めました(笑)
セッションではトラウマを
取るワークをして頂き、
幼かったころの些細な出来事を、
言葉にすることで、
数十年経った今でも
涙が出るほど引きずって
いることがわかり、
自分でもとても驚きました。
また、それを癒し、コーチング
していただいたことで、
自己分析することができたし、
結局戻るところ(結論)は
同じで(笑)、それが今の自分の
課題なんだということに気づかされました。
そしてコーチングを受けながら、
普段子どもと接している
自分の姿も頭の中に浮かび、反省もしました。
それが幼いころ自分が
やって欲しかったことと
繋がっており(不思議!)
⇒子どもにやれていない
⇒今後また小さな私ができる…(怖)
先生に、これから小さい時の
自分に話しているように
子どもにも話してあげると
自分も同時に癒されるんだよと
教えて頂き、今後身近な人に、
身近な人だからこそ、
「Iメッセージ」をちゃんと
伝えていこうと改めて思いました。
他にもワークをすることで
自分の過去に何があって
何に蓋をして何が原因だったのか
明確になりスッキリしました
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というように毎日
今のママさんたちの喜びの
声が続々と届いています。
そして、それは学習にも繋がっていくのです。
ということで
小学校のもと教師による
小学生の現実的な様子を
「小学校のつまずきは子どもの成長を遅らせる」
ということをテーマにinstagramのLIVEにて
LIVE配信していこうと思うます。
12月27日(月)20:30〜
その場でも質問も受け付けています。
ご要望があればその時にコメント欄に
お書きください。
【お問い合わせはカスタマーへご連絡ください。info@kagayakibaby.org】