「いい子じゃないといけない」というトラウマ

【「いい子じゃないといけない」というトラウマ】


今日はこのテーマについて
お話ししたいと思います。

いい子じゃないといけない

と思って育って来た人はかなりいます。

そして、それは長女さんの場合が多いです。

長女さんではなくても
環境的にそうではなくては
ならない場合もあります。

いずれにせよ、いい子でいなくては
というプレッシャーは大きいのです。

なぜか！？

何をするにも自分に意思ではなく
親の意思を確認しながらだから
自分の人生を生きることには
ならないのです。

いい子にしていなくては
ならない事情があるので
仕方がないのですが、

それに気づいていないと
いつまでも自分の想いを
知ることができず

苦しむことになります。

本当の自分で生きるとは

自分が何をやりたいか

そのやりたいためにどのように行動するか

自分で決めて考えて行動することです。

自分の人生は自分で作っていくのです。

でも、親が良かれと思って
言われたことを鵜呑みにして

そうでなくてはならない、と
思って育ってしまうので
本当の自分の気持ちが
わからなくなってしまうのですね。

いい子でい続けるといつか反発したり
早く家を出たくなったりして
その親の抑圧から逃げたくなります。

私のところにいらっしゃる方は
そのように感じていらっしゃる方が
多いのですが、気づいた時から
自分の人生は変えられます。

いつからでも自分の手で
変えることができるのです。

そのやり方を知らないだけ。

あなたの本当の自分を掘り出して
ここからあなた自身の手で
人生を作っていくのです。

あなたは本当に自分がやりたいことを
見つけていますか？


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