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小学生のつまずきの原因は幼少期〜自分の良いところが書けない子どもたち!?

小学生のつまずきについて
元小学校の先生で
輝きインストラクターの
和佳さんとゆうきさんに
ぶっちゃけトークをして
もらったお話をお伝えしています。



今日はその第3弾!

あなたは自分の良いところを
いくつ書けますか?



日本人は兎角自分のことを
知らないです。

そして、謙遜の意味もあるかもですが
自分の良いところを人に語れません。


良さをわかっているけれど
言えない人と
全く自分の良さがわからない人もいます。


子どもも同じで
友達の良いところは書けるけれど
自分の良いところを書きましょう、と
言うと途端に書けなくなる子が
多いそうです。


これが自己肯定感が低いと
言われる証拠ですよね。



どうしてそうなってしまうのでしょうか。



私たちは欠点を正そうと
教育されて来ました。


なので欠点を見つけては
そこを指摘して直そうとさせる

これがしつけ+教育といった
思い込みがあるのです。


でも、それで欠点を克服できるでしょうか。


あなたはダメなところを指摘されて
改善してきた人ですか?


ダメなところを指摘されて
一念発起!!!という時も
あるかもしれませんが
大抵はメンタルがやられて
しまうのでやる気が起こらなくなります。



だから、自信がなくなるし
行動するための挑戦を
する気にもならなくなります。


ではどうしたら良いのでしょうか。

いつもお伝えしているように
できた時のタイミングで認める
言葉をかけるのです。


できるようになったのね
この前よりもここが上手になったね
前よりも集中しているね


と過去に比べて頑張っていること
良くなったこと、進んでいること

本人は意外と気づいていない
パターンもあります。


だからこそ、見ててわかってくれる
人がいる!!!ということが
愛されていると感じ
揺るがない自信につながっていきます。


そしてそれにはお子様のことを
観察していなければ良さを
発見できません。


今は忙しくてそれどころではない!


と、思われている方もいらっしゃるかも。


確かに今の時代はスピードの
時代ですし、移り変わりが激しく
ついていくのに必死!!!


だからこそなんでもかんでも

自分で抱え込まない

1人で頑張らない

やらないことを増やして手抜きする


などの対策もしながら自分に余裕を
持つことも大事なんです。


あなたも自分頑張りすぎていないかな〜〜〜

と自分のことを振り返りましょう。


そうしたら頑張りすぎていて
一杯一杯になっている自分に
気づけるでしょう。


そうなった時にやっと一息つけ
子どもに対しても余裕を持って
観察ができ、お子様のちょっとした
考え方や行動の発見ができるかもしれません。



私たち大人がもっともっと
自分を好きになって
心に余裕を持って
子どもと接すること



これがお子様の自己肯定感を上げる
秘訣なのかもしれないですね!!!


あなたは自分で
自己肯定感を上げる仕組みが
作れていますか?

【お問い合わせはカスタマーへご連絡ください。 info@kagayakibaby.org】

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