【先日、輝きベビー保育園篠崎園の卒園式が無事に終了しました】

こんにちは。
輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。
先日、輝きベビー保育園篠崎園の
卒園式が無事に終了しました。
その知らせを受けて、改めて
乳幼児期の関わりの大切さを感じています。
0歳の頃から関わってきたお子さまたちが、
年月を重ねて大きく成長し、次のステージへ進んでいく。
そのことを思うたびに、赤ちゃんの
頃からの刺激や環境、関わり方が、
その後の育ちに大きく影響していくのだと、
改めて感じるのです。
保育園でお預かりするのは、
生後6か月頃からです。
つまり、どのお子さまも、
生まれてから最初の半年間はおうちで過ごしています。
そして、入園後に子どもたちと関わっていると、
それまでどんな日々を過ごしてきたのかが、
体の動きや表情、意欲の出方などから、
なんとなく感じられることがあります。
もちろん、どんな育て方が良い・悪い
という話ではありません。
どのご家庭も、その時その時で一生懸命だと思います。
ただ、やはり感じるのです。
赤ちゃんの頃から、どんな刺激を受け、
どんな関わりの中で育ってきたかは、
その後の成長に大きくつながっていくのだと。
乳幼児期の子どもたちは、
毎日のように変化しながら育っています。
だからこそ、その時々の発達に合わせて、
・環境の整え方
・遊び方
・言葉のかけ方
・関わり方
を少しずつ変えていくことがとても大切です。
でも、発達の流れを知らないと、
「今この子に何が必要なのか」
「どんな関わりが合っているのか」
がわからず、どうしても目の前の
困りごとへの対処だけになってしまいがちです。
たとえば、
・トイレトレーニングがうまくいかない
・夜なかなか寝ない
・癇癪を起こしやすい
・食べるのが遅い
・好き嫌いが強い
こういったお悩みは、
一つひとつ別の問題のように見えて、
実はバラバラではなく、全部
つながっていることがとても多いのです。
体の発達、感覚の育ち、口の発達、安心感、意欲。
それらが全部つながり合って、
子どもの日々の姿として表れています。
だから、表面的な行動だけを
何とかしようとするのではなく、
土台から整えていくことがとても大切です。
そして、その土台づくりに
大きな力を持つのが、実は遊びです。
特別なことではなくていいんです。
日常の中で、簡単なことを、
楽しく、繰り返していく。
それだけでも脳への刺激になり、
体の使い方が育ち、
この先の学習面や問題解決力にも
つながっていきます。
昔よりも、自然に育つ力に
任せにくくなっている現代だからこそ、
乳幼児期の関わり方には少し意識を
向けてあげてほしいなと思います。
赤ちゃんの頃からの刺激やアプローチは、
目の前の困りごとを減らすためだけではなく、
その子の一生の土台を育てていくものです。
だからこそ、今のうちに知ってほしい。
そう改めて感じています。
伊藤美佳
