Blog

ブログ

【お口ポカンが学力に影響する理由】




こんにちは。

輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。


「うちの子、テレビを見ているとき
いつも口が開いてるんです…」


個別相談でこんなお声をよくいただきます。


先日、保育園でも1歳児クラスに
入っていましたが、やはりスタイが
欠かせない子がいました。


入園したばかりで保育園での
アプローチをしていないせいか
ヨダレの量がすごかったです。


「まだ小さいから仕方ない」

「そのうち治るでしょう」

そう思っていませんか?


実は、この「お口ポカン」
お子さんの学力や将来に
大きく影響する可能性があります。


でも、本当の問題は
「お口が開いていること」ではありません。


お子さんの発達段階を知らないまま
放置してしまうこと——


これこそが、
10年後のお子さんの学力や
人生の選択肢を狭めてしまう原因なのです。


【お口ポカンには3つの主な原因があります】

でも、ただの「クセ」ではありません。
それぞれに深い理由があるのです。


━━━━━━━━━━━━━━━━
①口まわりの筋力不足
━━━━━━━━━━━━━━━━

・舌の筋力が弱い

・唇を閉じる力が育っていない

・噛む回数が少ない食生活


これは、かなり深刻な問題となっています。



なぜなら、
お口の筋力は「おっぱいを飲む時から」
発達するかどうか決まるからです。


【なぜ筋力不足になるのか?】

■授乳期(0歳)から始まっている

本来、赤ちゃんは
おっぱい・哺乳瓶を一生懸命吸うことで
舌・唇・頬の筋肉を鍛えます。


でも、現代は…

× 哺乳瓶の乳首が柔らかすぎる
→吸う力をあまり使わない

× 授乳時間が短い・回数が少ない
→筋肉を使う機会そのものが減少

× 早期の離乳食移行
→口を使う経験が不足したまま次の段階へ


■離乳食期(5ヶ月〜1歳半)

本来は「噛む力」を育てる大切な時期なのに…

× ドロドロ・ペースト状を長く続けすぎる
→舌で押しつぶすだけ、噛む動作を使わない


× すぐに飲み込めるものばかり
→顎を動かす経験が圧倒的に少ない


× 手づかみ食べをさせない
→口を閉じて噛むタイミングが育たない


■幼児食期(1歳半〜)

× 柔らかいものばかりの食卓
パン、麺類、ハンバーグ…
→噛まずに飲み込める食事の連続


× 一口の量が多すぎる
→口を閉じきれない状態で食べる習慣


× 早食い・ながら食べ
→咀嚼回数が圧倒的に少ない
(昭和:1回の食事で1400回 → 現代:600回)


結果として、
生まれてから数年間、
口まわりの筋肉を使う機会が不足したまま
成長してしまっているんです。


その結果、舌の筋力が育たず
舌の位置がダラんと下に垂れた状態(低位舌)に。


本来、口を閉じたときには
舌全体が上顎(口の天井部分)に
ぴったりついているべきなのですが、


筋力不足により
舌の位置が低い


唇を閉じる力が弱い


常に口が開いている状態

という悪循環が生まれてしまうのです。



━━━━━━━━━━━━━━━━
②鼻呼吸ができていない
━━━━━━━━━━━━━━━━

・アレルギー性鼻炎

・慢性的な鼻づまり

・口呼吸が習慣化

口呼吸は「習慣」になってしまうのです。


【なぜ鼻呼吸ができなくなるのか?】

■0〜2歳:口呼吸習慣化の始まり

× 口の筋力不足(①の影響)
→口が開きっぱなし
→自然と口で呼吸してしまう


× 風邪・鼻づまりの放置
→鼻が詰まる
→仕方なく口で呼吸
→それが「普通」になってしまう


■3歳〜:悪循環のスタート

× アレルギーの増加
ハウスダスト、ダニ、花粉
→慢性的な鼻づまり


× 扁桃腺・アデノイドの肥大
→鼻からの空気の通り道が狭い
→口呼吸せざるを得ない


× 口呼吸→さらに悪化の悪循環
口呼吸→口腔内が乾燥
→免疫力低下
→風邪をひきやすい
→また鼻づまり→口呼吸


結果として、
鼻呼吸の習慣が育たないまま
口呼吸が「当たり前」に


睡眠の質低下
集中力低下
免疫力低下


となってしまいます。


━━━━━━━━━━━━━━━━
③姿勢の問題
━━━━━━━━━━━━━━━━

・猫背

・顎が前に出ている

・体幹の弱さ


体幹は「動いて」育ちます。


【なぜ姿勢が悪くなるのか?】


■0〜2歳:体幹の土台を作る時期

× ハイハイ期間が短い、またはしないまま
つかまりたちをしてしまっている
→首・背中・お腹の筋肉が育たない
→体幹の土台が作られないまま立ち上がる


× 早期の歩行器使用
→自分の力で体を支える経験不足


× 抱っこ・ベビーカー多用
→自分の体を動かす時間が圧倒的に少ない


■3歳〜:運動経験の不足

× 外遊びの時間減少
昭和:1日2〜3時間 → 現代:30分未満
→全身を使う機会がない


× 体を支える経験不足
鉄棒、登り棒、雲梯などの減少
→腕・体幹を使う遊びの消失


× 現代の生活環境
・動画視聴、タブレット学習
→体を動かさず、前かがみの姿勢が長時間

・椅子・机のサイズ不適合
→足がつかない状態で食事

→体幹で支えられず、猫背に

結果として、
体の軸(体幹)が育たないまま成長



猫背
顎が前に出る姿勢
口が開いてしまう




さらに①の筋力不足につながる悪循環

どうですか?



思い当たるところはありませんでしたか?

さて、重要なのはこの3つの原因は
繋がっている!!!ということなんです。


体幹が弱い(③)

姿勢が悪い

口が開きやすくなる

口呼吸の習慣(②)

口まわりの筋力が育たない(①)

さらに口が閉じられない


→すべてが悪循環に!


だからこそ、
「お口ポカン」は氷山の一角。


根本は0歳からの
発達段階への理解と関わり方なのです。


発達を知らないと起こることと
放置すると10年後に起こることとして
考えられることがあります。


お口ポカンの影響は
見た目だけではありません。


✓ 虫歯・歯並びの問題

✓ 集中力の低下→学力に影響

✓ 睡眠の質の低下→日中のイライラ

✓ 顔つきの変化(アデノイド顔貌)

✓ 感染症にかかりやすくなる


そして、
もっと深刻なのは…


発達段階を知らないまま
「問題行動」として叱り続けてしまうこと。


例えば、小学校で「集中力がない」と言われる
→実は体幹が育っていない


「落ち着きがない」と指摘される
→実は感覚統合がうまくいっていない


「字が汚い」「読むのが遅い」
→実は目と手の協応動作が未発達


「お友達とトラブルが多い」
→実は言葉の発達段階に合わない環境


多くの保護者が
「問題行動」だと思っていることは、

実は「発達段階に合った関わりができていない」
というサインなのです。


このように発達のことを
知っているか、知らないかで
お子様に無駄に叱り続け

自己肯定感すら下げてしまうことに
なっているお子さんもたくさんいます。


例えば、お口ポカンのお子さん。


▼発達を知らないママ

「何度言っても口を閉じない!」
→叱る→子どもは自信を失う
→10年後、自己肯定感の低い子に


▼発達を知っているママ

「今、口まわりの筋力を育てる時期ね」
→遊びで楽しくトレーニング
→自然に改善+親子の信頼関係も深まる
→10年後、自信を持って学べる子に


この違いが、



10年後の学力

10年後の自己肯定感

10年後の人生の選択肢

すべてに影響します。


それでも大したことじゃないと思われますか?


実際に発達のことを勉強して
お子様にアプローチしたママたちの声を
ご紹介しますね。


Aさん(4歳男の子ママ)

Before:「落ち着きがない!」と叱ってばかり
After:体幹を育てる遊びを取り入れ

→小学校入学時「姿勢がいいですね」と褒められた


Bさん(6歳女の子ママ)

Before:「お友達とトラブルばかり」と悩む
After:発達段階を理解し関わり方を変更

→「社会性が育っている」と先生から評価


Cさん(5歳男の子ママ)

Before:「読み書きが遅い」と焦る
After:無理に詰め込まず、感覚遊びを充実

→小1で「本が大好き」な子に


違いは「発達段階を知っていたか」
ただそれだけです。


私は長年の現場経験から
今の現代社会の弊害と思われる
お子様の姿を目の当たりにしています。


お子様の姿を見ればすぐに
どのような家庭環境で育ってきたかが
わかります。


ご家庭で育てているだけでは
わからないことだと思います。


だって、保育士さんだって
その異常な発達に気づかないのですから。


お子様が後々学習でつまづかないように
乳幼児期は心と体と知能を育てること

これは必須です!!!


でも、まだまだ0歳だから1歳だからと
のんびり今の便利な日常に
甘んじているご家庭が多いのも確かです。


本当にそれで良いですか?


もっともっとそこは今が一生の土台を
作る時期として発達のことを
知る必要があるのではないでしょうか。


今回、弊社でお伝えしている
子育てライフデザインプログラムの
一部が体験できるワークショップを
1月26日、2月4日に開催します。


いずれも21:30〜です。


明日からワークショップの募集を
始めますので、お子様の成長を
促してお子様が生きやすく過ごしやすく
なるための一手をつかみにきてくださいね。


明日、1月23日(金)20時に
こちらのメルマガにて募集を始めます。


今回はしっかり聞いて頂きたいので
定員を設けています。


聞くだけでも大丈夫なので
耳だけお貸しくださいね。


それでは!!!


お子様の健やかな成長を応援しています!!!


40年間、2万組以上の親子と向き合ってきて
確信していることがあります。


子育てに「手遅れ」はない。



でも「もっと早く知りたかった」という
ママの声を何百回も聞いてきました。


今、このメールを読んでいるあなたは
「今」気づけたラッキーなママです。


お子さんの才能を最大限に伸ばす
子育ての設計図、一緒に作りませんか?


輝きベビーアカデミー
代表 伊藤美佳

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


NEW~!

youtube更新されました〜!

ご登録まだの方はよろしくお願いします。

【才能開花中】当てはまったらすごい!3歳で見られる“賢く育っているサイン”10選
https://youtu.be/Z7B9xF1JrKA?si=42ZqX4X4Nvxe2Ea9


見てね〜〜〜

一覧に戻る