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【18分間の号泣】薄情な親だと思いますか?それとも…】



輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。


先日から、イギリスに住む
次女の聖夏(せいか)一家が
帰省しており、我が家は
とても賑やかです。


聖夏の娘、孫のノーアンは
来月で2歳になります。


普段、イギリスでの寝かしつけは
「徹底して1人部屋で1人で寝る」
というスタイル。


欧米ではスタンダードな
「自律」を促す躾です。


しかし今回、久しぶりの日本。


環境が変わったことや、
「せっかくだから」という
大人の甘い気持ちもあり、
最初の2日間は私の旦那ジョージが
抱っこで寝かしつけをしていました。


すると、どうでしょう。


普段は朝まで一度も起きない
ノーアンが、夜中に何度も
泣いて起きてくるようになったのです。


「これでは睡眠のリズムも、
心の自律も崩れてしまう」


そう感じた聖夏は、3日目の夜、
心を鬼にしていつものルーティンに戻しました。



絵本を読み、歌を歌い、
「おやすみ」と言って部屋を出る。


けれど、2日間「抱っこ」
という心地よさを
思い出してしまった
ノーアンは納得しません。


「ママ〜!」と泣き叫び、
ドアを開けて出てこようとしました。


聖夏は、鍵のないドアが
開かないよう手で押さえ、
ドア越しに響く我が子の泣き声を
じっと聞き続けていました。


声もかけず、ひたすら娘が
自分で気持ちを立て直すのを待つ。


その時間は長く苦しい「18分間」でした。


一見、薄情に思えるでしょうか?


しかし18分後、ノーアンは泣き止み、
自分から布団に入って眠りにつきました。


そしてその夜、一度も起きる
ことなく朝を迎えたのです。


ここには、科学的な裏付けがあります。


【睡眠連想(Sleep Association)】
という言葉をご存じですか?


人間は寝入った時と同じ条件でないと、
睡眠サイクルでふと目が覚めた時に
再入眠できないという性質があります。


「抱っこ」で寝た子は、夜中に
目が覚めた時「抱っこ」がないと不安で泣きます。


しかし、「自分」で寝た子は、
夜中に目が覚めても「自分」で
また眠りにつけるのです。



聖夏がじっと耐えて
待っていた18分間は、
ただ無視していたのではありません。


「あなたなら、自分で気持ちを
鎮めて眠ることができる」


そう信じて、子どもに
「自己鎮静(セルフスース)」の
機会を与えていたのです。


この結果を、あなたはどう思いますか?


自分で寝る力をつけさせることは、
親が楽をするためではなく、
子どもが自分の感情をコントロールする
「自律」への大きな一歩なのです。


1歳であっても、信じて任せれば
子どもはできます。


あなたはお子様の「自分でできる力」を
どこまで信じて待っていますか?


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