【小1娘の「仲間はずれ」告白。その時、ママの対応は?】

輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。
先日は、輝きベビーアカデミーの
インストラクターとして活躍している
YUMIKOさんから、
お子様との素敵なお話を伺いました。
YUMIKOさんのお子様は
小学校1年生の女の子。
ある日、学校から帰ってくるなり
お母さんにこう言ったそうです。
「今日、お友達に仲間はずれにされたの」
胸が痛む言葉ですよね。
そこでYUMIKOさんは、
コーチングのスキルを使って
お子様とコミュニケーションを図りました。
まずは「そうだったんだね、辛かったね」と
しっかりと共感をして、話をじっくり聞く。
そして最後に
「それで、〇〇ちゃんはどうしたい?」
と質問を投げかけました。
その場では、お子様から
答えは出なかったそうです。
YUMIKOさんは、そこで無理に答えを出させず、
会話を一旦終わりにしました。
動きがあったのは、その3時間後。
一緒にお風呂に入っている時、
お子様が自らこう言ってきたのです。
「もう一度、仲間に入れてって言ってみる」
自分なりの答えを、
自分自身の力で導き出したのです。
この一連の流れには、
子育てにおいて非常に重要な
3つのポイントが隠されています。
1つ目は「親子の信頼関係」です。
まず、「仲間はずれにされた」という
ネガティブな出来事を
お母さんに言えたこと自体が素晴らしいのです。
実は、4歳、5歳くらいからすでに
「ダメな自分を親に見せられない」
と思ってしまう子がいます。
スタンフォード大学の心理学者
キャロル・ドゥエック博士の研究によると、
普段から「賢いね」「できる子だね」と
能力や結果ばかりを褒められて育った子は、
失敗を極端に恐れるようになります。
「失敗を見せたら、もう愛されないかもしれない」
「できない自分には価値がない」
そう無意識に感じてしまい、
仲間はずれにされた自分を
隠してしまうことがあるのです。
YUMIKOさんのお子様が
すぐに相談できたのは、
「どんな自分でも受け止めてもらえる」という
絶対的な安心感があったからこそです。
2つ目は「待つことの重要性」です。
YUMIKOさんは質問を投げかけた後、
答えを急かしませんでした。
これは、子どもが自分で考え、
結論を出すための「時間」をプレゼントしたということ。
親がすぐにアドバイスをして
解決してあげるのは簡単ですが、
それでは子どもは成長しません。
焦らず見守ることで、
子どもは自ら問題を解決していく力を
身につけていくのです。
そして3つ目は「親の隙(すき)」です。
3時間後、お風呂に入っている時に
ふと答えが出ましたよね。
これは、お風呂という空間で
お母さん自身がリラックスし、
「隙」を見せていたからだと思います。
お母さんがいつも忙しそうで、
険しい顔をしていたらどうでしょうか?
子どもは緊張して、本音を飲み込んでしまいます。
YUMIKOさんも
「意識はしていなかったけれど、
自分がホッとする時間は大切なんですね」
とおっしゃっていました。
まさにその通りです。
1日のうちに、ほんの少しでも
お母さん自身がホッとできる時間を作る。
そして、リラックスした表情を見せる。
それだけで、お子様は安心して
自分の本音を話せるようになります。
これは細かいことのようで、
お子様が自立していくための
極意でもあると私は思っています。
ぜひ皆さんも、
ご自身のために
「ホッとする隙間時間」を意識して
取ってみてくださいね。
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