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【ずっと自分が責められているように感じていました】



輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。


今日も子育てにおいての
お悩みの根本原因を探る
セッション後のご感想を
シェアさせてください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


幼少期に見た両親がケンカをしている姿、
頻繁にケンカをしていたわけでもなく
また直接私に何かネガティブな
言葉がかけらたという記憶はないのに、



その環境にいたことによって
自分が責められているように
感じてしまい、自分で自分を
責めてしまう今の私が作られて
いたということを知りました。


今は離れている父に対しては
特に何も感じていなかったのに



「理想のイメージに記憶を置き換える」
ワークで自分と父が仲良くしている
イメージを思い描いたとき
ボロボロ涙がこぼれてきました。


本当は父にもっと自分を見て
ほしかった気持ちが心の奥に
あったことに気づきました。


母との理想のイメージでは
「そのままのあなたでいいよ」
とすべてを受け止めてくれる
イメージをしたときに
またポロポロと涙がこぼれ、



無意識のうちに何かを
達成しないと価値がない
という母の考え方にとらわれて
いたことに気づきました。


父と母の行動や思考が
そのまま今の私や夫も
そうではないのかという
疑いに繋がっていることに気づき、



今が連鎖を断ち切る時だと強く思えました。



人の目を気にしたり自分の発言に
自身がないことも幼少期のある
1シーンが今でも鮮明に思い出せる
くらいに強く印象に残っており



その記憶も置き換えてたことで
これからの自分をより良く
受け止めていけるように感じています。


自分ではどうしようもないと
思っていたことが実は幼少期に
要因があったと原因がクリアになり、



自分の欠点だと思っていたことが
私自身の強みや特性になると
いうことに気づかせていただき、



複雑にからまったたくさんの
トラウマをとったことで少し
自分に自信が持てました。


子育てにおいて親の「心」が
いかに大切かを学ばせていただき
美佳先生にセッションしていただいて
本当に感謝しています。


ありがとうございました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ずっとご自分が責められて
いるように感じ、自分で自分を
責めてしまう状態になって
しまっていたのは、


幼少期の
ご両親の関係性や、親の価値観を
無意識のうちに刷り込まれてしまって
いたからなんです。


具体的には、

両親の喧嘩を目にすることで、
自分が原因だと感じてしまう自己責任感


父親に「もっと自分を見てほしい」
という満たされなかった承認欲求


母親の「何かを達成しないと価値がない」
という価値観に縛られていたこと

などが積み重なり、


自己肯定感の
低い状態が造られていました。


それをワークをすることで
スッキリされたのは

過去の記憶や感情と向き合い、



理想のイメージに置き換える
ことによって、抑圧されていた
感情が解放されたからです。


幼少期の経験と現在の自分の
行動や感情の繋がりを理解することで、
自己理解が深まりました。


自分の欠点だと思っていた部分が、
実は強みや特性になり得るという
新たな視点を得たことで、



自分への自信を取り戻せたのです。


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