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【時間をかけて寝かしつけはしなくていい】



輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。




ウィンターキャンペーンでは
4つのテーマに分けて
20回開催させていただき
大変多くの方々がご参加くださいました。




その中で、お子様のお悩みが
全て当てはまる!と
おっしゃる方々もたくさん
いらっしゃいました。




どうしてこのような悩みが
今は増えているのか。




私は現場を通して研究し続けています。




時代の変化とともにお子様の
成長発達が変化してきているのは
否めないと思います。




だからこそ、家庭でできることが
たくさんある!




いや、家庭でしかできないことが
たくさんある!


のです。




昔は生活が不便でしたので
お子様の成長発達も環境が
育ててくれました。




でも、今は便利な世の中で
お子様が日々成長していくための
環境が整っていません。




生活の流されると脳が育たないまま
体だけが大きくなり、中身を
伴わないまま成人になって
そこから後悔することになっても
遅いのです。




今、お子様にしてあげられる
アプローチが
親が与えてあげられる
最大のギフトなんです。




どうぞ今の生活の便利さに
流されないでくださいね。




ということで、毎日いただく
お悩みの大変多くのお悩みに
今日は一つのやり方として
ご紹介しようと思います。




それが「夜寝ない」という
ママのお悩みです。




寝かしつけに大体1時間以上は
かかってしまいます。

といったお悩み。




このねんねタイムの時間は
親にとっては大変苦痛なのだと思います。




そもそも
どうやったら寝てくれるか

という考え方で寝かせようとすると
抵抗されてしまいますので
お子様自ら寝る体制に持っていくと
スムーズに行きます。




寝るのを嫌がるのは
まだ遊びたい
という気持ちが強いから




なので、そのまだ遊びたい
気持ちはたっぷり共感して
「まだ遊んでいたいんだね〜」と
言いながら、徐々になる準備を
進めていくようにすると
スムーズに行きます。




ここで共感せずに
「もうおしまい!」と
強制的に終了してしまうので
うまくいかなくなってしまうのです。




寝る前のルーティン化を習慣にして
自分で玩具箱におもちゃをしまう。




お気に入りのぬぐるみに
おふとんかけてあげる




寝る前の絵本を自分で選ばせる

部屋の電気を子ども自ら消す

などお子様に手伝ってもらいながら
寝る準備を一緒にしていくと
徐々に寝るための意識が
整って行きます。




寝るまでにいかにお子様
自ら自然に寝てくれるような
流れになっていくかが鍵です。

やってみてくださいね〜〜。


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