【あなたのお子様の欠点を才能に！！！】

こんばんは〜！
輝きベビーアカデミー代表の伊藤美佳です。

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今日は輝きシニアインストラクター
さや香さんのお子様に対する
お悩みを伺っていました。

３人目が生まれたばかり
ちょうど半年になる赤ちゃんは
目力があって、体もしっかりして
発達が他の子どもよりも
早いのだそうです。

本当に輝きメソッドを
知っていて良かった〜〜〜〜と
改めて実感していただき
私も嬉しく思いました。

そんな中、真ん中の女の子の
言動が気になる、という
さや香さんのご相談でした。

まず一つ目のご相談は

すごく集中してもの作りを
するんだけれど、終わったあとは
ぽいっ！という感じで
「あげる」と簡単に手放してしまう
とのこと。

お兄ちゃんは作った作品は大切に
取っておくタイプなので
「なぜ？？？」あんまり
面白くないのかな・・・と
思っていらしたそう。

また２つ目のご相談は

物に執着がないようで

・壊れてもいいか
・なくしてもいいか

と思っているようなんです、とのこと。

何か欲しいものがあって
「欲しい〜〜〜〜」となるんだけど
よく物を壊すし、なくすんです。と。

「欲しい〜」となった時も
本当に欲しいのかを確認したり
買った後、そのおもちゃでどんな
風に遊ぶのか、想像させたり・・・と
ママの声かけも十分すぎるくらい
やっているのに・・・です。

この娘さんのことを分析すると

その場で本当に「欲しい！」と
思っているのですが
その瞬間瞬間を生きているので
手に入れて満足したらもう次！と
思考が未来へとシフトしていくのでは！？

よく起業家さんがそうなのですが
０から１を作り出す人は
ぽんぽんアイディアが湧いて
スタートダッシュするんだけど
その後は、人に任せている人が
多いのですが、まさに
このパターン。

まず１つ目のご相談ですが

子どもって作る過程が楽しくて
それで満足しているので
作った後の作品には執着が
ない子が多いのです。

なので、「あげる」と言って
誰かに簡単に渡してしまいます。

ま〜捨てるには勿体無い
でもいらない

といったところでしょうか。

やり遂げたら「次！！！」と
思考は次へのやりたいことで
いっぱい、ということで
未来を見ているのではないかな
と思います。

２つ目のご相談に関しても
似たような性格を表しています。

物に執着しないというのは、
ポジティブに捉えれば、
柔軟な考え方ができ、
過去にとらわれずに
新しいことにチャレンジできる
ということです。

物事に対して「手放す力」が強いのです。

もちろん、大人から見ると

「もっと大事にしてほしいな」

「なくさないでほしいな」と

思うこともありますが、
この自由さや柔軟性は、将来に
おいて大きな強みになる可能性があります。

例えば、物に執着せず、
新しいことにどんどん
挑戦することで、想像力や好奇心を
育てることができます。

このような特性は、特に
創造的な分野で活躍する際に役立つでしょう。

この場合、私たち大人が
できることは、まず子どもの
特性を理解し、自由に
創造力を発揮できる環境を提供してあげることなのです。

また、「大切にすること」についても、
無理に強制するのではなく
物の価値やその背景について
一緒に話し合いながら、自然と
学んでいくサポートをしていけたらと思います。

このように、一見すると
「欠点」と思われる特性でも、
見方を変えれば「強み」になります。

それをどう活かしていくかは、
親の関わり方次第なのです。

ということでお子様の言動についても
お子様の才能の活かした方でも
良いと思います。

どうぞご遠慮なくご相談くださいね！

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もう一つお知らせです〜〜〜〜

今回はイギリス、スペインと
1ヶ月ちょっと住んでみて
見て、現地の方々に触れ合って
感じたことをシェアしたいと思います。

題して

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10月17日（木）２１：００〜２２：００


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これからの子育てを考える
きっかけにしていただければと思います。


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