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【日本は農薬の使用量が世界トップ!!!これって!?・・・】




先日イギリスの美容院に行ってきました。




その時にカットとカラーを
お願いしたのですが、




その時に言われたのが
日本はこっちでは使用できない
薬剤を使っているから
望んでいらっしゃる色が作れない

と言われたんですね。




日本は農薬だけではなく
様々な薬剤規制が甘いのです。




それによる弊害はもちろんあります。




それらのことをずっと研究されてきた
ネムケなつこさんは
ドイツの大学院と研究所で
有機の研究をされている
オーガニックの専門家さんです。




ネムケなつこさんのInstgram
https://www.instagram.com/natsuko_bio/



なつこさんの記事を抜粋しますね。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



残留農薬の危険性について

「国が評価と検査を行っているなら、
きちんと管理されているので安心」

だという考えを度々耳にします。



しかし実際には、
政府主導の
残留農薬リスク評価や基準には
不十分な点をあるのを
ご存知でしょうか?



例えば、

✅お米の残留農薬

日本人の主食である米は
「世界レベルで残留農薬基準が
恐ろしいほど甘い」食材の
代表格と言われるほど、

消費者の健康リスクを
回避する手段としては
十分に機能していない可能性がある。



一部の権力を持つお米生産者と
企業や政治家との癒着も
無視できない状況にあるのだ。



✅農薬安全性審査の実態

化学農薬の安全性を審査する際、
農薬企業が書類を作成する。



そして最終的に安全性を審査し、
基準を定めるのは「食品安全委員会」

しかし、「食品安全委員会」が
独自に実験を行ったり、
危険性を示す論文を
追加することはないのだ。



2021年に「再評価制度」を開始したが、
主体が農薬企業であるため、
企業にとって不都合な論文が
"除外される可能性"がある
ことも懸念されている。



✅毒性検査の実態

米にもよく使われる
【ネオニコチノイド系農薬】は
ヒトを含む哺乳類の神経へも
毒性があることが
世界中で明らかになっている。



しかし、
いまだ安全基準作成時には、
神経毒性に関する検査が
行われていないのだ。



さらに、「複合毒性※」
(※複数の農薬成分が混合された際に毒性が高まる可能性)
については無視されている点も
問題である。



〜〜〜〜〜〜〜


などなど興味深い記事がたくさんです。

そのネムケなつこさんと
今回はコラボ講演会を企画しました〜〜〜〜。



SPECIAL コラボ講演会

オーガニックとモンテッソーリ教育
で切り拓く未来
子ども達の可能性を最大限に!!!




と、言うことでこの講演会は、
本気で子ども達の未来を
皆で考える時間にしていきたいと
思っています。




国力が落ちつつある日本の
未来を支えるのは、
次世代である子供たちの健康と自立した力です。




本講演会では、日本の未来を
明るい未来にすることを目指し、



オーガニックな生活と
モンテッソーリ教育が
どのように子供たちの可能性を
引き出し、未来を切り拓いていくかについて
探っていきます。




私たちママたちが共に考え、
学び、そして行動を起こす
きっかけとなる特別な時間と
なるでしょう。




子どもたちの輝かしい未来のために、
今私たちにできることは何か。




オーガニックの専門家をお呼びして
お話を伺い、さらに
モンテッソーリ教育の視点から、
新しい子育ての可能性を探り、
明日からの行動につなげていきましょう。




日本の、そして世界の未来は、
私たちの手の中にあります。




子供たちに、どんな未来を贈りたいですか?

共に考え、共に歩み始めましょう!!!




あなたの参加が、子どもたちの未来を変える第一歩となります

リアルにお会いできる機会と
なっておりますので
皆様とお会いできるのを
楽しみにしております。




オンラインで!!!とのご要望も
多かったので、この度
オンラインでの開催もOKと
なりました〜〜〜〜。




ぜひこのような機会は
ないと思いますので
お見逃しなく!!!




お申し込みはこちらから

https://info.kagayakibaby.org/p/3L1OSAP96YQw?ftid=oszYNYjZfMng


【お問い合わせはカスタマーへご連絡ください。info@kagayakibaby.org】

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