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【どうすればチャレンジ精神や自己肯定感を育むことができるのでしょう?】



こんばんは!

輝きベビーアカデミー代表の
伊藤美佳です。



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今日は、4歳4ヶ月の男の子を
育てるママさんからのお悩みについてお話しします。




「お友達と仲良く遊べるし、
揉めることもないけれど、
我が子の積極性に心配しています。



何かできないことがあると
『できない!』と頼りきりになり、
新しいこと(例えば乗り物)
へのチャレンジもなかなかしてくれません。



ひらがなの勉強でも、自分で
始めてはみるものの、すぐに
『わからない』と頼ってしまいます。



もしかして、これまでの接し方が
間違っていたのでしょうか?



どうすればチャレンジ精神や
自己肯定感を育むことができるのでしょう?」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




お子様がチャレンジをしない
という傾向は強くなっている
ような気がします。




ポイントを書いてみました。




1.スモールステップ


小さな成功体験をたくさん
経験するために
何ができますか?


子どもは「自分でできた!!!」
これがいちばん嬉しいのです。


「できない!」と感じたときは、
結果だけでなく、その取り組みの
過程を褒めることがポイントです。


「少しずつできるようになってきたね」
といった声掛けで、取り組む姿勢を評価してみましょう。


絵が描けなかった年長の女の子が
先生が毎日昨日よりの成果を

「今日は前よりも沢山描けたね」
「今日は色々な色で描けたね」

などと、具体的に言葉で
成長を伝えたことで
見違えるように伸び伸びと
描けるようになったお子様の
成長を他にも沢山見てきました。





2. 選択肢を提供


新しいことにチャレンジする際は、
お子さまに選択肢を提供すると良いです。


「どの乗り物に乗ってみたい?」
といった形で、自分で選ぶ
楽しさを感じさせることで、
チャレンジする気持ちを引き出します。




3. ポジティブな言葉掛け


「できない」と言ったときに
ポジティブな言葉掛けを心がけましょう。


「一緒にやってみようか」
「少しずつできるようになるよ」

といった励ましの言葉

また「あなたは必ずできるようになるよ」
といった暗示の言葉


これらの言葉をかけ続けることで
自己肯定感を育むことができます。




4. 興味を引き出す


お子さまが興味を持つことに
関連するアクティビティを
取り入れてみましょう。


探究心が旺盛な子どもは
興味を持たせることで、
自然にチャレンジする気持ちが生まれます。




5. 失敗を恐れない環境を作る


失敗を恐れずに挑戦できる
声かけをしていきましょう。


「大丈夫!次はどうしようか」
といった姿勢で接することで、
挑戦することが楽しい経験となります。




6. 一貫性のある対応


家庭内でのルールや期待を
明確にして、一貫した対応を
心がけることで、お子さまが
安心して取り組むことができます。


今のできない姿は成長前の姿です。


ママの応援次第でお子様は
どうとでもなります。


あとはママがお子様の力を
信じることです!!!


そのためにママのマインドも
同時に整えていくことが必要ですよね。




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