【しつけという名のものと言葉の暴力】
こんばんは!
輝きベビーアカデミー代表の
伊藤美佳です。
今日も小児神経科医
医学博士 友田氏の言葉を
借りながら皆さんと考えていきたいと思います。
虐待のニュースを見るたびに
他人事と思って自分とは関係がない
と思ってしまいがちですが
身体的な虐待はなくても
「しつけの一環」として、
ニュースにはならない言葉の暴力が
日常の中で当たり前のように
行われているのもあるあるの
パターンではないでしょうか。
でも〝しつけ〟と思ってして
いるのでこれが虐待とは
思っていないことが多々あると
友田氏は言います。
でもその言葉の暴力が子どもの
脳を傷つけていると
おっしゃるのです。
また体罰も
「手加減すればよい」
「子どもの行いを正すにはやむを得ない」
「一度きりなら大丈夫だろう」
と、手加減があろうと、
一度きりであろうと
体罰を受けたことには変わりない
とのこと。
どの親も「子どものためによかれと思ってしている」と。
ご飯の食べ方が汚いから叩く
大人に対する口のきき方が悪いから叩く
大きくなってから恥をかかないようにと考えての行為
ただ、この躾は適切でないことは子どもの脳が証明している!
ということなのです。
日常的に体罰を受けてきた人の脳は
「前頭前野」の一部が萎縮していたそうです。
前頭前野は判断力、思考力、
理解力、記憶力などを生み出し、
感情をコントロールする理性を司っている場所
人間が社会の中で周りと支え
合って生きていく中でこの
場所が身体的暴力の影響を受け、
萎縮してしまうことは本当に重大なことなのです。
と、強く提唱していらっしゃいます。
しかも暴言に接すると、
暴力の目撃より6倍ものダメージが…
これを読んで日々何気なく
使っている言葉で脳を
傷つけてしまうことの
恐ろしさを知っているか
知っていないか
また、そのことを知って
どう自分が訓練していくか
今からでもできることを
少しでもしていくのか
このままの生活を続けていくのか。
大きくなったら治るだろう
訳がわからないのは今だけだろう
と思ってしまうのはもっと
恐ろしい結果を招いてしまいます。
なぜなら、幼少期が脳の土台を
作っているからです。
ここでのやり取りがその子の
一生の考え方や在り方を作って
いってしまうのですから
すぐに見直していく必要が
あると考えています。
でも、どんな方のお悩みも
解決できる糸口があり
それが根本原因を探っていき
その後のクリーニングをしていくこと
これをしていくことで
お子様の脳を傷つけず
お子様の脳を最大限に
発揮できるように導いて
あげることができるようになるのです。
その責任を与えられているのが
親なのですからその役目は
果たしたいですよね。
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ワークでトラウマに辿り着けていたものの、その後どう前に進んだらいいかが分からず、今日はその導きをいただけて気持ちが軽くなりました。これを笑い話にして綺麗さっぱり取り除きたいと思います(笑)
トラウマを取り除くコーチングをしていただき、美佳先生が私から出るワードを的確に拾ってくださったので、客観的に自分を見つめながら進めることができました。これがコーチングか!とコーチングを学んでいる立場目線でもとても勉強になりました!モヤモヤや悩みの取り除き方の手法の一つを知れた気がします。
美佳先生の手にかかれば、私の悩み解決はすぐ終わってしまいましたが(笑)、とっても貴重な時間になりました。ありがとうございました。
DAY1受講後から、なぜ自分が今こんな気持ちなのか、これは誰の問題かなど、無意識に自分と対話するようになり、心が乱れ続けることがなくなりました。イラっとしたりモヤっとしても、頭の中でじっくり対話し、整理することで落ち着きを取り戻し、時にハッと答えを見つけることさえできています!
まだDAY1で、学びはまだまだこれからですが、既にコーチングを学ぼうと飛び込んでよかったと思っています!
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