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【ご褒美ってあげたらクセになるんじゃないの?】




こんばんは!

輝きベビーアカデミー代表の
伊藤美佳です。




例えばお風呂を嫌がって入らないとか

トイレに嫌がって行かないなど、


してほしいけれど
嫌がってやらない場合は
どうしていますか?




これをやったら〜あげる

みたいな、物で釣るのってどうなの?
と思っていませんか?




実は、これをやったら
シールを貼る、おもちゃで遊ぶ
などのご褒美は子どもがその
行動をとるための動機づけになります。




目に見える形で報酬を受け取ることで、
子どもは自分の努力や成果を
実感しやすくなるのです。




そして、習慣化するまでの手助けになります。




習慣化した後は、徐々にご褒美を
減らしていくことで、子どもが
報酬なしでも行動を続け
られるようにしていくのがベストです。




なのでご褒美をあげることで
ご褒美をもらわないとできない
ということにはならないので
ご安心ください。




また、言葉で褒めたり



「できたね!」と言ったフィードバックも
併用しながら自ら「やろう!」という
気持ちにさせていけば良いのです。




例えば、トイレトレーニングを
行う際に、毎回成功したら
シールを一つ貼るといった方法があります。




一定数のシールが集まったら
小さなプレゼントを渡す、といった
段階的な報酬も使うことができます。




また、宿題を終えたら一緒に
好きな絵本を読む時間を作るなど、
親子のふれあいを報酬とすることも効果的です。




「シールを貼る」というこんな
些細なことでも効果抜群だったり
するのでやってみてくださいね。


【お問い合わせはカスタマーへご連絡ください。info@kagayakibaby.org】


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