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【リミッターを外して、子育ての新しい正解へ!】



こんばんは!


輝きベビーアカデミー代表の

伊藤美佳です。




私も今や孫が5人となり

毎日私の息子や娘達の

子育てを見ていると

世の中のパパやママは

こんな思いを抱えながら

一生懸命子育てをされているのだろうな、と

想像しながらこのメルマガを書いています。




毎日の子育て、本当にお疲れ様です。




先日、娘の子育てを見ていて

大変だよな〜!とその大変さを

心苦しく思って見ていたんです。




そのことを夫に伝えたら


「えっ?そう?可愛いだけじゃん!」


と言われまして、私は

「あっ、この人の子育ては

楽しいだけだったんだ」

って、思ったんです。




確かに、夫は遊び担当だったから

楽しいだけだったかもしれないけれど

私は育児と家事とで忙しかったので

楽しんでいる余裕がなかったな〜

と改めて思ったのです。




きっとどこかで


良い完璧な母親にならなくちゃいけない!


と、思っていて楽しむどころか

苦しみながら自分にプレッシャーをかけていたのかも。




・完璧な母親にならなきゃいけない


・私には無理かもという自己疑念


・周りの目が気になるという不安


これらのリミッターが、

子育ての楽しさや可能性を

狭めていたのかもしれないのです。




リミッターとは、あなたの

可能性を制限している

「見えないブレーキ」のこと。




自己疑念や不安、過去の経験や

周囲の期待などがリミッター

として、あなたの行動や考え方を

制限しているのかもしれません。




リミッターには色々な

種類のブレーキがあります。




今日、セッションさせて

頂いたママはお金のリミッターがありました。




・母親は働いてはいけない

・男の人が外で働き女性は家にいるべき

・お金は自由に使ってはいけない

・お金を稼ぐのは大変

・お金は汚いもの




などといったネガティブな

刷り込みを母親にされてきた

とおっしゃいました。




リミッターには他にも色々あります。




自己否定のリミッター

・私にはできない

・私は良い母親ではない




完璧主義のリミッター:

・すべてを完璧にしなければならないというプレッシャー




時間のリミッター

・時間がない

・自分の時間を持つのはわがまま




他人の目を気にするリミッター

・他人がどう思うかが気になる

・周りの期待に応えなければならないというプレッシャー




これらのリミッターは

自然に身につけたというよりも

誰かに刷り込まれたか

そのような環境にいて

思考の癖がついてしまった

だけなのです。




リミッターを外すと、

あなた自身もお子さんも、

より自由に、より

クリエイティブに、毎日を

楽しむことができます。




リミッターが外れると

新しいチャレンジに

取り組む勇気が湧き、

子育ての中での自己成長を感じられるでしょう。



今日のセッションをしたママさんには

ワークを通してその

リミッターを外させていただきました。




きっとこれからの日々の言動が変わるでしょう。




あなたも今日から、少しずつリミッターを外してみませんか?


あなたの毎日が、もっと輝くことを心から応援しています!




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