【睡眠の習慣は2歳までにほぼ完成する！】

こんばんは！

輝きベビーアカデミー代表
伊藤美佳です。

人の睡眠のリズムは
胎児期から乳児期にかけて
急速に発達し、2歳までにほぼ
完成すると言われています。

新生児の睡眠は、２〜３時間ごとに
睡眠と覚醒を繰り返しています。

１歳になると睡眠は夜にまとまって
午後は短い睡眠（昼寝）があるだけの
生活リズムが定着します。

こうして、2歳くらいまでには
1日中眠っている状態から
昼は起きて活動し、夜は
静かに眠る、という形に発達
していきます。

このリズムを覚えさせるのに
お子様に規則正しい睡眠の
習慣を教えていく必要があるのです。

もともと子どもは自分で寝れる
力を持っています。

なので、抱っこされて
揺らされないと寝ない
ということはないのです。

研究者のRichard Ferber博士は
適切な方法で睡眠トレーニングを
行うことで、子どもは自分で
寝る力を強化し、夜間の
目覚めから再び自分で寝つくことが
できるようになるとしています。

毎晩同じ時間にお風呂に入り、
絵本の読み聞かせをして寝る

など寝るまでに同じパターンを繰り返し
次に何が起こるかを予測し、安心させたり

夕方外が暗くなってきたら
部屋も同じように暗くし
メラトニンの分泌を促し、
自然な眠りを誘うなど
子どもが自分の力で寝れる
ように環境を整えていくことが必要なのです。

あとは「自己慰めのスキル」を
育てると良いとされています。

「自己慰めのスキル」とは
赤ちゃんが完全に眠りにつく前に
ベビーベッドに置き、赤ちゃんが
泣いてもすぐには抱き上げず、
少し待ってから対応することで、
自己慰めのスキルを育てるのです。

自分で自分を慰めることを
覚えさせるのも大事だということです。

まだまだ自分で寝れるように
やれることはたくさんありますが

一番大事なのはこれらのことを
一貫して対応することが重要で
毎晩同じ対応をすることで、
赤ちゃんは新しい習慣を身に
つけやすくなっていきます。

文科省が全国の小中学生を
対象に行っている睡眠習慣の
調査においても、同様の傾向を
裏付ける結果が出ています。

睡眠時間が短い子どもは
頭脳や身体能力などあらゆる面で
能力が低くなると。

睡眠不足の子どもは学習や記憶と関わる
重要な部位である脳の「海馬」が
十分に発達しなくなるという研究結果があります。

睡眠は脳への影響も大！！！ということです。

夜の短い時間でやることはいっぱい

だからどうしても寝る時間が
遅くなってしまう

こんな声は沢山聞かれますが
お子様の睡眠が心身ともに
発達の影響が出ることを
知ってしまうと、何とかしなくては！
と思えますよね。

なかなか寝ない
と悩むのではなく
優先的に睡眠力をつけるために
行動あるのみ！なのです。

お子様のためにやることが良い
とわかっていても
やれない

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いよいよ店頭販売開始！

『モンテ教育の考え方で無理なくおうち英語実践本』

この度、お子様がモンテッソーリ教育の考え方で、おうちで楽しく英語に触れて遊べるための実践本を次女　聖夏とともに書きました。

これからのグローバルな世界に向けて子ども達が羽ばたけるようにまずは日常の中で取り入れやすい遊び方をご紹介しています。

０歳の赤ちゃんから負担なく取り入れられますので、お子様がいらっしゃる方は勿論、いらっしゃらない方やもう大きくなられた方も、出産祝いや身近にいらっしゃる方にプレゼントして頂ければと思います。

『モンテッソーリ式　英語が好きな子の育て方』
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どうぞよろしくお願い致します

以下は本の内容を
日本実業出版社の編集者
山田聖子さんが書いてくださいました。


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『モンテッソーリ式　
英語が好きな子の育て方』の
編集者の山田です。

突然ですが、子どもには
これから先、英語を話せる
ようになってほしい。

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子どもに英語を話してほしいなら、
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本書は、伊藤美佳先生と
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オンライン教室「英語deDANCE」
で小さな子に英語の楽しさを
伝えている聖夏先生、おふたりに
協力いただいたモンテッソーリ式英語教育の入門書です！

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英語の絵本や英語の音楽を
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ゲームなど英語遊びもたくさん紹介しています。

これからの子どもには英語が必要、
そう思うパパ、ママにぜひ読んでいただきたい1冊です。

皆様、何卒ご協力よろしくお願い致します

＊いただいたご感想などのメールには全て目を通していますが、返信ができない場合もあります。何卒ご了承ください


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